#02/25 [ 2021/12/02 ]
by Mio Kato
AppleからARグラスが発表されるのを数年前から心待ちにしているので、ARを使った表現にしてみました。
今年ももうすぐ終わりますねー。来年はメガネアプリを作れますように!
材料
- ARを見るためのiPad,もしくはiPhone
技術
- 3Dデータ作成:Blender
- ARプログラム作成:Unity
作り方
1.
BlenderなどのCGツール、もしくはFusion360のようなCADでモデルデータを作成します。
2.
FBXなどの形式でUnityにデータを持っていきます。
3.
UnityのVisualEffectGraphを使って3Dモデルをもとにパーティクルを作成することができます。
4.
作成したパーティクルをARFoundationと組み合わせてiOS向けに書き出せば、iPhoneやiPadで実際の空間に重ねて眺められます。
ARなので、iPadを傾けていろんな角度から見てみることができます。
せっかくなので動画でも。
良く見ると、光の粒がそれぞれ蛍のように明滅しています。
作者紹介
加藤 未央
(Last Updated: 2023.04.11)