#23/25 [ 2020/12/23 ]
by Takuma OAMI (FabLab SENDAI - FLAT)
真鍮棒をはんだ付けによって、つなぎ合わせて数字を作ってみました。
材料
- 真鍮棒(直径0.8mm)
- はんだ
- ボールチェーン
技術
- データ作成:Rhinoceros
- 3Dプリント:MakerBot Replicator2
- はんだ付け
作り方
1.
Rhinoで作ったデータをプリントアウトして、真鍮棒を添わせて曲げます。
2.
各角に後でつける、パーツも曲げて作っておきます。
3.
“2”を先に組み立ててみました。この後組み立てた”3″とくっつける予定です。
4.
はんだ付けする時にパーツがずれないように、3Dプリントした治具を使ってまーす。(しかし熱しすぎるとPLAも溶けてズレるという…)
そんなこんなで、最初の写真のとおりに仕上がりましたー。治具の工夫でより、キレイに複雑に作れそうです。(興味のある方はこの資料おススメです)
(Last Updated: 2023.04.11)