#02/25 [ 2019/12/02 ]
by Takuma OAMI (FabLab SENDAI - FLAT)
材料
- PLAフィラメント 1.75mm (ブラック / ホワイト)
- ボールチェーン
技術
- データ作成:Rhinoceros
- 切断&彫刻:3Dプリンター(MakerBot Replicator 2)
作り方
1.
Rhinocerosで3Dモデル製作。文字のところがボコッと浮き上がっている感じに。
2.
データを3Dプリンタに送るために、MakerBot Printでノズルの動きを計算。(予測出力時間:16分くらい)
3.
最初は黒のフィラメント(3Dプリンタの素材のこと)でプリント開始。途中でマシンを一時停止して、フィラメントを白色のものにチェンジ。プリント再開。
4.
チェーン通して完成。
基本的には、一色でのプリントだと思われがちな3Dプリンタですが、実は途中でフィラメントを付け替えることができます! 積層方向とモデルの形を気にしてあげることで、こんなこともできるので興味のある方はスタッフまでー
(Last Updated: 2023.04.11)