01.データ設定
★データ作成に使用するソフトウェアの例
3Dデータ
- Rhinoceros (有料): http://www.rhino3d.co.jp/
- Autodesk FUSION360(無料): http://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview
★データ形式
.stl(3Dデータ) (3D形状の削り出しを行うため、3Dデータが必須です。)
★必要なデータ
加工データサイズ: 最大203.2mm(X) × 152.4mm(Y) × 60.5mm(Z)
(実際に制作したいサイズでデータを作成してください。)
ラフカット(荒削り加工)には直径約3mmのフラットエンドミル、
フィニッシュカット(仕上げ加工)には直径約3mmのボールエンドミルを使用するため、
溝などを切削したい場合には、幅を3.2mm以上設けるようにしてください。
また切断加工を行いたい場合は、以下のデータのように材料と造形物との間に3.2mm以上の隙間を設けてください。