02.ソフトウェアセットアップ
ubuntuの左側メニューアイコンからターミナル(Terminal)を開き、“fab”と入力してEnterキーを押します。
そうすると「Fabmodule」というソフトが起動します。
- from input format: image(.png)
- to output process: Roland MDX-20 mill(.rml)
上記のように設定したら「make_png_rml」ボタンをクリックします。
上記のようなウィンドウが表示されます。
ウィンドウ左側の「load.png」をクリックし、
加工したいpngデータを選択して「Open」ボタンをクリックします。
加工したいデータのサイズに間違いがないか確認してください。
ウィンドウ上部のプルダウンメニューから“mill traces(1/64)”を選択してください。
“offsets” を “-1” に設定し「make.path」ボタンをクリックすると、
実際の加工パス(エンドミルの動くライン)が表示されます。