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01.データの設定



★データ作成に使用するソフトウェアの例


2Dデータ


3Dデータ


コーディング




★データ形式


.ai、.dxf、.pdf、.svg、.jpgなどのAdobe Illustratorで読み込み可能な形式
※Adobe Illustratorからレーザーカッター用ソフトウェアにデータを送信する必要があるため。



★必要なデータ

  • 加工データサイズ: 最大500mm x 300mm
  • カラーモード: RGB
  • カット線: カラー R 255 G 0 B 0 / 太さ 0.25pt
  • 彫刻: カラー R 0 G 0 B 0

※ただし、カット線および彫刻部分のカラー設定は上記の限りではありません。


hi hi

(左:データ例 / 右:データを元にアクリル板を加工したもの)



★データ作成時の注意

  • 文字ツールで入力した文字はアウトライン化すること!
  • 加工データ上のパーツはすべてグループ解除すること!
  • 加工するデータと、Illustrator上のアートボードのサイズは同じくらいの大きさにしておくこと!
    (※全く同じサイズにするとエラーが出るので、+0.2mmくらいの余白をとっておくと良い。)
  • 切断線は、なるべく結合した状態にしておくこと!
    (データの読み込みや、実際の加工スピードが早くなるため。)